エンジニアの知的生産術
https://gyazo.com/ee1c41481bc551c866524287eda96365
@tkdn: エンジニアの知的生産術、第1章を読んだ。普段何気なくやっていることの言語化。なんだけど、それらをより強固にしていくために次章から大事そう。パターンから違いを見出だすところまでいつも至ってないかもなぁ。パターンが出来ると安堵して深堀りしなくなる傾向ある @tkdn: エンジニアの知的生産術、第二章。やる気のための外的要因、というよりメソッドの紹介に徹していたように感じる。それもまたパターン化のひとつにも思えるメタ構造。見積り精度のために時間計測はやってたなぁ。探索と利用のトレードオフ、そのバランス。なるほど。 @tkdn: エンジニアの知的生産術、第三章。記憶の定着。オンメモリではなく長期記憶のためのメソッド。定着にはテストがかかせない。間隔を置いた反復のテストが定着を強固にする。ベストは前章と同じく取捨選択せよ、だ。これ年齢に応じても方策変えなきゃだし見直すタイミングは死ぬまで続くんだろうなぁ @tkdn: エンジニアの知的生産術、第四章。読むこと、見つけ組み立てること。難易度によってアプローチも変わる。英語記事や新しいプログラミング言語は特に時間がかかる。通読する前の効率化に少しテコ入れもあり。選り分けるという意味で見出しをなめてから、あえて読まないという選択肢もありえそう @tkdn: エンジニアの知的生産術、第五章。脳内にインプットした情報を引き出し、整理し、脳内に戻してやるイメージ。普段は高速でI/Oを繰り返し精度を上げてる気もする。今期は取り込んだものを人にくべることを意識的しており、『果たして伝わるのか、これは』という自問もまたより良い反芻なのかもしれない @tkdn: エンジニアの知的生産術、第6章。耕す・芽生える・育てるフェーズ、そのイテレーション。PDCAも引用されるがえてして新しい情報の取り込みがなく、幅の狭い仮説検証となりうるなと思った。また感覚として捉えている事象の言語化もしかり。湧いたアイディアこそ、愛で、晒し、豊かなものに育てる @tkdn: エンジニアの知的生産術、第7章。読了。本書を通した思考実験が知的創造のためのそれという壮大なメタ構造に。結びには自己の生存戦略や他者を巻き込んでの相乗効果を得ながら自他と共に成長していき、社会をより良いものにしていく意志を感じた。知識は閉じてはいけない、開き交わり膨らむイメージ。