インシデントコマンダーをやったときに受けたフィードバック
率先して引き受けたものの、自分では手応えがなくチームメンバーにバトンタッチした
それを受けた振り返りでのフィードバックがかなり的を得ていると感じたので残しておきたい
外側への視点
チームで対応しているとどうしても視点が外側にむかない
原因はいくつかあるが
インシデントの種類がチーム内で完結しているかどうかの判断ができていない
入り組んだシステムにおいてシロとわかるまで可能性は潰すことはできない
自らも調査の一端を担ってしまっていた
つまり我々は何がわかっており何がわかっていないかの理解と共有にCPUをフルに使わなければいけないが割けていなかった
つまり視点の移動ができる余裕を持てるCPUの使い方をする必要がある
人が入れ替わる場面
くどいかもしれないが、繰り返しわかっていることとわかっていないことを周知する
人の出入りが激しいと情報の浸透がどこまで行っているかわからない
人の言ってることを信用しない
人が言っていることから演繹しない
事実だけにフォーカスして可能性をつぶす
疑い深くある姿勢の重要性、シロとわかるまでは追求する