【読書】複利の習慣
第1章
大きな変化は大きな行動が必要だと思われがち
日々な生活の1%が落ちると結果的に大きく落ちる
氷が-0.5℃では溶けないが、たった0.5度の違いで溶け始める。これがわずがな習慣の違いと言える。
大きな飛躍はずっと昔の習慣のおかげ。
目標と仕組みがあった場合、仕組みだけで成果は上げられるだろうか。あげられる。
目標達成は通過点に過ぎない。
結果をもたらす仕組みを変えないと一時的にか変わらない。
目標達成後にヨーヨーのようにリバウドする。
第二章
習慣は玉ねぎのように、
外から、結果、習慣(行動)、アイデンティティになっており、
タバコのように
マニキュアをぬると指を噛まなくなる
行動はアイデンティティから波及される。あらゆる行動がアイデンティティに紐ずく
習慣が大切な本当の理由は成果を得るためでなく、自身についての信念を変えることができる。
第三章
箱から逃げる猫の実験では、だんだんと短くなっていく。
習慣が形成されると、周囲に発生する問題へのプロセスへの解決法である。
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