書きとめた思考は、内容のまとめを書き下ろす中で1メッセージにしていく
書いて考えたり、1メッセージにしようと試みないと1メッセージにはならない。
考えて書いていると、冗長な部分がある。1ページに1つの内容が書いてあったとしても、1つのメッセージにはならない。
大胆に削る、もしくは切り出すことが必要。
1ページ1メッセージにしようとする際、ページを修正するのではなく、あらたに書き下ろす、もう一度書くほうがやりやすい。 倉下さんの「バザール執筆法」と同じ手法。
リファクタリングではなく、再度書き下す。
内容を。考えたうえでの自分の理解を。
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疑問や思いついたことを書いておき、折に触れては見返し、考える。
ただ、考えたことを書きつけるだけでは、1メッセージにはなっていかない。1メッセージにしようと試みていく姿勢が必要。
では、考えついたことや疑問や思いついたことを、どう1メッセージにしていくか。
リファクタリングをし、どんどん修正を加えていくことでまとめていくってのは一つ。が、これに対して自分は苦手意識がある。というか、思うように思考が進んでいかない感覚がある。書かれたものを修正していくのは。
修正ではなく、もう一度書く、という方法が有効ではないか。倉下さんの「バザール執筆法」と同じ手法が。
第1稿はとにかく書く。書いて考える。で、考えをまとめ、理解する。理解を深める。その理解をもとに、第1稿と同じページに再度書いていく。1ページ1メッセージでまとめようとしていく。 リファクタリングではなく、再度書き下す。参照したくなったら同じページに1稿目があるので、参照したらいい。けど、基本的には書き下ろそうという気持ちで、書いていく。
こういう冗長な文章は、改めてまとめることで1メッセージにできるのではないか。
考えるために書いたページは、1メッセージにはならない。
1メッセージにする場合、思考過程は削除される。
ページ上部にまとめを書き、思考過程も下部に残しておくとか?