✔︎ Obsidian、Scrapbox、Logseqそれぞれの立ち位置は?
Obsidianは、現状は全部盛り。でもそのせいで、PKMツールではなくなってしまっている感。
他の雑多な情報に溢れているから。
考えるときに開く場所、という意識がない。
タスク管理においても、なぜかびみょーに感じてる。
Scrapboxでは、リンクの下位項目に何か書いてても、そのリンク先のページには全く表示されない。ので、そのページを扱う時には、下位項目に書いたことをページに取り込んでいくことになる。
一方で、ObsidianやLogseqでは、下位項目に書いたことがそのリンク先のページのバックリンク内に表示される。ということは、下位項目に書いたことをページに取り込まなくてもいいということ。
つまり、下位項目に書いたことと、ページ内に書いたことを別々に扱うことができるということ。これを、何かいいように使えないか。
付箋的な役割、と捉えるのがいいかも。ページに取り込んでもいいし、そのままにしておいてもいい。そのページに対する記述やけど、内容そのものではない時もある。
iPadでの使用感もLogseqいい感じですね。
ObsidianのPublishもどうするか。
Scrapboxは、1メッセージとか関係なく、考えるってときにひらく。
ScrapboxやObsidianは、メモを置いといて1つのメッセージにしていく場所って書いたけど、やはりそうではないかな、と。いや、そうやけど、過程までそのまま置いとくのがScrapbox、1メッセージにして一応の固定をさせるのがObsidianPublishってのはどうか。
Scrapboxに書いたものを豆論文とは言えない。書きかけばかり。
それを整え、ObsidianにてPublish。
Obsidianは備忘録を書く、ってのがいいかもね。コードとか。
なので、Obsidianは、1メッセージに切り出して置いておくための場所とする。
豆論文置き場。
このページの記述も、話が転々としてる。それを許容するのがScrapbox、ということで。
日々をやりくりする、ってのがいいね。