『日記の魔力』
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日記をつけはじめてみたものの、なぜか続かずに挫折する。
そんな経験をお持ちの方にオススメなのが本書。
日記の書き方、続け方、そして、その効果的な活用法のすべてを
一冊の本にまとめたものです。
著者は日記歴30年の自称「日記の名人」であり、
また駿台予備学校のカリスマ名物講師として有名な表三郎先生。
「日記は人生のサポーター」が口ぐせで、人に会うと、
つい日記を書くことを勧めてしまう「日記の伝道師」でもあります。
この本を読み終えたその日から、日記をつけたくなる……。
そんな魔力を秘めた本です。
【目次より】
●日記をつけると「使える時間」が増えるのはなぜ?
●過去の思い出ではなく、未来をつくるために書く
●感想を書くのはやめるにかぎる
●マイナスはダメ、プラスの言葉を使え!
●京大式カード日記からパソコン日記へ
●日々の細かな出来事こそ、書き記す価値がある
●「場所」は記憶を呼び出す「カギ」である
●日記をつけると「記憶力」がよくなるのはなぜか
●「発想」ではなく、「着想」を記録する
●「目標を紙に書くと実現する」は本当か
●「将来の宣言」をどんどん書こう
●なぜ読み返すことが重要なのか
●元気がないときほど日記を読むべき理由
●日記をパソコンでつけると脳が軽くなる
●「問いのプール」はつながっている
●答えはすべて自分の中にある ほか
シゴタノ!の大橋悦夫さんがよく言及しておられた本。