第7章から第9章のふりかえり
第7章
しるしの話、本書の中でも特に示唆深い
新しいチームに入ったり、普段関わらないチームを見るときは、チームメンバーの口癖や言い回しを覚えていくというのを意識的にやっている
チーム内の結束は高められる一方、排他的になりがちなのでほどほどにしたい
同じチームで同じしるしを持った方が同じチームとしての意識が高まる(他と区別がつく)というのはわかるので、適度に使っていきたいなと思う(人によっては苦手意識がある人もいるけど...)あと、しるしをつける粒度は大事だなと思った。しるしをつけることで他チームに対して攻撃的になったりする可能性もある?? しるしにも階層があればうまくいったりするのかしら。A,Bというしるしを内包する大きなしるしとか。
社会のメンバーは、クッキーの抜き型で抜かれているのではない──社会は類似性に加えて多様性も許容するのだ。ある人物のすべての特徴がどのようなものであれ、その人が社会に受け入れられるためには、その人の行動が社会的な許容範囲のなかに収まっていなければならない
ちょっと他とは違って面白い人とか突破力のある人とかが新しいビジネスを生み出したりするので、会社という社会の中で多様性として許容されるようにするにはどうしたらいいんだろうか?
第8章
意外とこのチラ見回では読んでないところばかりだった
第9章
色々な動物が登場して、動物の習性を深掘りしていくことで何かしらのメカニズムを見つけていく感じがすごくすき
平等と対等の話忘れてた、、 混同しがちなので注意したい