第16章から第18章までのふりかえり
個体を識別しながら血縁関係を記憶し関与していく人間は珍しいとあったけど、たしかにそうかも?日本のお盆やメキシコの死者の日みたいなものにまで発展することが稀だとしてもその萌芽となるような事象はたしかに知らない気がする。
第16章 人間関係のIQ
第16章 架空の血縁関係から拡大家族まで
第16章血縁者という枠組み から 自然界における血縁関係と社会
動物が多数登場する会はコメント量も盛り上がりもすごい笑
それな!!
ここのヘラコウモリの雌の話がすごいな。血縁関係がなくても集団の子供を助けるっていう。これはたしかに安定性の高い種族だ。
動物は、信頼の置ける社会的なつながりと結びつくのであり、生物学的な家族そのものと結びつくのではない。
人間も動物もそうなんだよなー。みたいなことを最近の同性婚とかみていてしみじみした。
第17章 対立は必要か?
資源を獲得し迫害者を引きずり下ろすための手段として、攻撃や忍耐、集団間の協力などさまざまな選択肢をもっている人間は、他の種とちがって順応性が高い
こういう順応性の高さは本当にいろんなところで活きているんだなーっておもう。文明の発展っていろんな側面でのこの順応性の高さが使われた結果なんだろうなー。
本当にそれ。順応性が高いから色々な未開拓な道や面白い考え方が生まれてるんだろうなーとふりかえりしながら思っていた
第17章 交易と文化のちがい
第17章 暴力とアイデンティティ
実際には何の根拠もない否定的なステレオタイプにしがみつく傾向が人間にはある
はてぶのコメントのくだりから、根拠のように見えて何の根拠にもなってない意見に飛びつくこともあるよなあと思った
長いからこのプレゼンはだめだ!みたいな
ありがちだ。。。
第18章 市場の誕生
第18章 他者とうまくやる
第18章 交易と文化のちがい
この章5回くらい読んでいる気がするけど、毎回違う感想が出ているの面白い
前の章とも併せて、人と協力できる(できない)理由が幾つも説明されているから毎回違う感想が出ているんだろうな