第3章 忠誠心の変化
そうした利益が具体的にどういうものになるのかは、移動とおおいに関係する。
社会から得られる個の利益に物理的な距離が影響するのはわかる。人間の場合、今のここで繋がってい人たちみたいにオンラインの距離というのもありそう。
群れの呼び方が「パック」と「コア」。違いが気になる。 群れを離れる基準ってなんだろう?
全てに共通点みたいなものはあるのかな
すんなり受け入れられるかどうかは、入っていく先の社会が窮地に陥っているか…
人間社会もに似た感じだな。特に田舎とか
群れから離れて、群れに入るまでの間は、孤独なのだろうか。
群れに受け入れるのは優しさなのだろうか。それとも、自信がその立場になった時を想定した利己的な選択なのだろうか。それとも、群れが持続的に存在するのための選択なのだろうか。
社会観の移動は、それぞれの社会の健全性にとって重要だ
なるほど感あり。人が転職して環境を動いていくのに通ずる
忠誠心の変化がどう起きるのか今一つ分からなかった...これまでの章にもう少し詳しく書いてあったのかな?
雌雄のどちらか一方だけが群れを離れる種では、冒険をしない性の方が楽に生きられる
それはそうだ。どうやってどちらの性が群れを離れることが決まるんだろう。
まれにしか行われず困難を伴う社会性の移動によって、どのように忠誠心が変化し、以前はよそものだったものが社会における構成員になりうるのかもみてきた
あれ。。。読み飛ばしたかな。。。忠誠心の変化。。。
移動の形態や忠誠心の現れ方の複雑性は、その種の作り出す社会性の複雑度と関係するんだろうか。
人間の移動や忠誠心についての特徴を生物学的に見るとどんな特徴が見えてくるんだろう。気になる。