第18章 市場の誕生
集団間での関係が長期にわたって築かれた結果、多くの狩猟採集民が多言語を話すようになった
お互いを理解するために、言語を覚えるコストを払うのすごいな
この頃文字はあったのかが気になる。話す聞くだけなら、その当時流通していたものも限られていただろうし、身振り手振りからはじまって、思いのほかコストをかけずともある程度習得できるのかもしれない
交易と文化の違い
類似点があれば友好関係を構築しやすくなるのだ
それ
チームビルディングのワークショップ系でもよく利用されている印象
今年のenPiTのあるチームは類似点をパッと発見できるアプリを作っていたことを思い出した
「つくとぴ」では学籍番号を入力するだけで、簡単に二人の共通点を見つけることができます。
それぞれの人は、社会のメンバーからの尊敬を得られるほどに他のメンバーたちと似ていようと努力するが、それと同時に、自分は特別だと感じられるくらいには人とちがっていようとする
びっくりするぐらいスッて入ってくるのだけれど、矛盾しているので、その矛盾が人なのかもしれないと思った(デカデカ主語)
ざっと見ただけだけどなかなかおもしろそうな内容
相手との共通項が少ないからこそ競争が起きなくなるっていうのは、全然違う職種の人への評価やリスペクトは充分にできるけど自分と似たような経験を持ってきた人の評価は厳しくなりがちって話とも似ているなあ
オンラインでは読めないけど図書館行けば読めそう