第15章 ひとつになって行動する
参加者どうしのつながりを強固にすることで、運命をともにして、危険な共同行為に身を投じるまでにさせるのだ。
こういったことをやっていたりしないかなーって気になってしまうな。自身もだけど周りも。
サシハリアリともよばれる体長二・五センチの菱形をした恐ろしい生き物に刺されなくてはならない
これは痛い...
儀式の危険度と結束力の相関とかはあるのだろうか...?
ハリアリ系はまぢでやばい>< パラポネラとかまぢできつい。。。
さまざまな性格をもつ働きアリがいるコロニーのほうがうまくいく
働き具合や好戦度合いにグラデーションがあることをさまざま性格と表現していると思うんだけれど、蟻の性格分類はすごい気になる
さまざまな角度から社会を検討してきたが、心理学におけるひとつの明白な事実には触れないできた。それは、大半の人の幸福の土台は、このうえなく大切な家族にあるというものだ。
感動のラスト
「自分にあると思っている自己というものはどれも、他者によって無力される」
こういう傾向は本当に日常的にあるなーっていうのを思う。