第12章 他者を感じ取る / 赤ん坊はどのように人を分類するか
何を指しているんだろうか?
コンピュータでゲームをしていても、その背後が人かコンピュータかで働いている脳の部位が異なる
へええ、それはおもしろい!
5ヶ月で訛りが判断できるのすごい
9ヶ月以降、自分の人種以外の人々を見分けることが下手になる
この頃からの特徴なのか
確かに人種が違うと判別が上手く出来ない
羊水から、後には母乳から伝わってくる分子で、胎児や乳児は母親が食べているものの味を知る。
すごい(語彙力
私たちは社会的な存在として、他社への認識を土台に生きている
人と人とのあいだのわずかな違い
2歳以上の子供たちは自分の属する集団のメンバーが食べるものなら何でも食べる
確かに米は食べるなぁ。。。そして納豆も食べるなぁ。。。野菜は食べないけど
友人の子供が金髪を見て泣き出したのを思い出した
メンバーであることを示すしるしが動物によって違うのは面白い
人間だとなんだろう?やっぱり顔かな
万が一、母鳥がディナーで食べられてしまったら、ひな鳥は別の雌鳥に対して刷り込みをされることができる
サムライアリの話に似ている、と思ったらその後の文章でアリの話も出てきていた。。 アイブル=アイベスフェルト
なんぞ?何かの本の著者?
おお!ありがとうございます!
「愛と憎しみ」が代表作
自分とは別の種に対して見分ける技能を磨くことができる
あ、なるほど。別の種でもよく接していれば見分けられるということか
クマがトラと遊ぶ珍しい交流の事例は、子供のうちに違う種に接触させられたことがその理由
なるほどー