第1章 社会を伴わない協力 p.42
莫大な数の生物が単体だけでも十分にやっていける
(この本の内容からしたら)意外な展開
単体でいることは労力を払ったものを手放さずにいるための安全な策
確かに。
重要な期間は一緒にいることもあるが、持続期間も集団の大きさもある程度のもの。
社会と協力を同一している人は、因果関係を逆に理解している
協力し合うから社会が出来るのか
「親密な関係の構築には社会が発展することを必要としない」は興味深い
コミュニティ作りはたしかに協力→社会な気がする
集まって、それを保ちたいから、協力してる気もする
夜中のパーティで騒ぐティーンエイジャーのように、一斉に鳴きながら飛び交う鳥
ここすき(ヤンキーの威嚇は鳥と似てると常々思う)
この群れには社会性があり、捕食者から身を守り、つがいを出合せ、餌となる虫をかき回す
なるほど夜中のパーティにはそんな効果が(違
協力する個体は社会的だと言えるが、だからといってそれらの個体が社会を形成するとは限らない
社会の定義(一緒になり、相互に利益のある何かを成し遂げること?利他的なふるまいをすること?)が曖昧になってしまった、群れ、協力することと社会の違いってなんなんだろう・・
(定義が書いてあったかも)社会とは、協力する者たちの集まりではなく、アイデンティティを長期間に渡り共有することからもたらされるメンバーについての明確な感覚を全員が持っているような、特定の種類の集団と捉えるほうがよい (逆にわかんなくなった。。)
↑おなじく。。言葉整理したい気持ち…
種族と社会はなにがちがうんだろう。「人間社会」の「社会」はここでの定義と一緒?
利害関係が明確になくても、それを保とうとする力が発生するカタマリが社会なのかな まだ消化しきれていないですが、利己的であっても助け合っているという所に、心地よい組織を作るヒントが書かれている気がします