第一章 : 協力とアイデンティティ
社会脳仮説
なんぞなんぞ
脳(大脳新皮質)の容量と社会的関係の数に相関があるかもしれない
ダンバー数:偶然バーであった時に一緒に飲んでも居心地が悪くならない人の数
150もいないなぁ。。。(涙
ダンバー数:偶然バーであった時に一緒に飲んでも居心地が悪くならない人の数
150!?居心地悪そう。。笑
互いに敬意をもって生活する人だけで構成された人間社会はほんの一時期を除いては存在しない
誰しもが相手を選ぶ
そういう話の展開になってよかった(この辺ちょっと読みづらい)
とても仲の良い特定のメンバーたちのあいだでこそ、ネットワークは最も繁栄する
わかりみが深すぎる。。
協力ではなく対立が多数生まれているベネズエラが存続し続けている理由が興味深い。会社も、対立が多く生まれていても業績は好調だったりするのは、同じような理由なのかな(対立がなるべく少ない所に自分はいきたいと思いますが...笑)
ゴールドラッシュ時代のカリフォルニアの殺人率は、現在のベネズエラよりはるかに高かった
確かに。日本の鎌倉時代・室町時代までもかなりやばい(簡単に人を殺すし人が死ぬ)と聞いた覚えが
互いが敬意をもって仲良くしていなくても、かえってひどい状況にあっても、社会は維持されることもある、という理解?
全然悲観的な話ではなく、人間は結局利己的な動物だってことなのかなーと思いました!
いまいちこの辺の話がどこに着地するのかがよくわからない。。。