ノウハウに何を求めているのか?
ノウハウを学ぶことによって、何を得ようとしていますか。もちろん「生産性を高める」という答えでも構いませんし、「なぜ生産性を高めようとしているのか」というメタな答えでも構いません。その辺のスタンスをお聞かせくだされば幸いです。
トンネルChannelの7月のテーマについて考えてみる。あと、ここで書き散らかしたものを、なんらかの文章としてまとめて公開することができるのか実験する。 おそらく、うまくいってるならノウハウをほしがらない。何かに躓いてノウハウをほしがるのだろう。 そんな目の前のことをなんとかしたいってときに、そもそも生き方を変えなさい的なことを言われても響かないというか、書籍なら読むのがしんどいはずだ。
目の前のことをなんとかクリアできたなら、その著者への信頼が生まれるはずで、そうなってはじめて、もっと人生に関わるような視座の高い考え方を求めるのではないか。