やりたいようにやってても迷惑なんかかけない
その方はもう絶対僕は、人に迷惑をかけるような方だとは、とても思えないですよね。
だってさらにその上、自分に枷かけているじゃないですか。
何をしてもいい、でも人に迷惑をかけてはいけない。
こういう人が、人に迷惑をかけるはずがないと思うんですよ。
そのとおりだ。
別に意のままに動いたら、人に迷惑をかけてしまうだろう、なんてことは意識的にはKoh_Sayato.iconは考えてない。
単純に何人かの人から「迷惑だ」と言い放たれた経験がKoh_Sayato.iconの中に積み重なっていて、そんな意図はないのに、そうしてしまうかもしれないという怖さが自分の中にある気がする。
それは万能感を傷つけられるということだったんだろうし、時間は流れて忘れてしまってることがほとんどだけど、修復できてないんだろう。
rashita.icon話の文脈がわからないまま、ただタイトルに反応して書きますが、やりたいようにやったら他人に迷惑をかけることはごく普通にありますし、あとやるべきことがあるはずなのにやらないことで起こる迷惑というのもあります。
僕が一番怖いと思うのは、「こうだったら絶対に迷惑だ」とか「迷惑なんて絶対ない」というように一方的に結論を決めてしまうことです。
実際の相手の反応をまったく無視している気がします。
「迷惑かもしれない」と思う気持ちは、怖さが潜んでいますが、その怖さのゲージが100%にならないのならば、つまり一定量であるならば個人的には有益だと思います。
100%になると「絶対に迷惑だ」という決めつけになるので、相手を無視してしまう
0%になると「迷惑なんてなるはずがない」という決めつけになるので、これまた相手を無視してしまう
「迷惑かもしれないけれども」くらいの割合で持っておけるのが人間関係においては有益だろうと予想します。
Koh_Sayato.icon極めて真っ当でとても共感できる内容です。
佐々木さんと倉下さんの考え方を並べて考えることができるというのは、幸せなことですね。
たぶんKoh_Sayato.iconの場合は怖さのゲージが70%以上は確実にあって、80%を超えるようなこともありそうな自覚があります。
いや、そこまで迷惑かけるか、かけないかを気にすることはないだろうと考え直すうえで、極論とも言える、自分の中からはまず出てこないタイトルを立てて考えることは有益かなと思うのでした。
実際に倉下さんのおかげでさらに深めることができ、とても有益です。