セクションの区切りを超えてはいけない
maro_draft.icon1日をいくつかの時間帯に分けセクションとして扱いタスク管理を行う。
そういった場合に、よくあるのはセクションを超過してしまうケース。
嫌だけど長時間の会議や打ち合わせなど。
でも、まぁこれはしょうがない。セクションの区切りを作ったのは自分で会議は関係する人たちで行うことなのだから。
これとは別に前のセクションのタスクが早く終わって、次のセクションのタスクを取り掛かること。オイラの場合これは避けるようにしている。というか前倒ししない。
次のセクションが始まってから手をつけるようにする。では何をしているかというと、できた隙間の時間を、ぼーっとしたりブラブラしたりと緩める時間にしている。
緩急をつけると言えば格好がいいが、単に急ぎ過ぎないということでもある。
「ゆっくり素早く」
前倒しすればたしかに早く終わるかもしれない。アウトプットが増えるかもしれない。
でも、会社には定時があるし、やることなんてそれこそいくらでもある。上限や区切りを決めないと終わることがない。
そして始めに決めた予定をある程度受け入れて開始しているのだから、その予定の中で得た時間は別のことに使っても何ら問題ないはず。得られる成果は同じはず。
だからこそオイラはセクションを超えて前倒しはしない。
ikkitime.icon次のセクションのために、A5ノート(カルテ)を見直して洗い出したりするのは、有り?
maro_draft.icon「ととのえる」時間ですよね。ありだと思います。次への準備というよりも少し先を見通す感じ。一方で、あえて離れるというのもいいと思っています。ぶらり途中下車的に
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