子供が定期テストの勉強をしていて
子供が、「教科書の、この4ページから問題を出すって言っていたから、お父さんプリント作ってよ」と、頼んできた。(実技教科の教科書)
しょうがないので、とりあえず子供が先生に言われて引いたマーカーの箇所を、全部文字起こしして、そこから虫食いプリントを作って渡した。
これに先立つ形で、
子「この教科は、学校がワークを配ってくれないから、どう勉強していいか、分からないよ〜」
父「20回くらい音読したら、覚えちゃうんじゃない?」
という会話もあったりしたわけなのだが。
ここで、我が子に対して私は、ほめたい点が一つと、文句を言いたい点が一つ、それぞれあるわけだ。
よかったと思うのは、“漫然と見ていても頭に入らない” “テスト形式のほうが頭が活性化できそう” というのを、直感できていたこと。
残念だったのは、それを作る作業を、自分で完結できなかったこと。おい、学校でデジタル習うだろ、君らの世代は!
余談
それで、ひととおり教科書を見ながら虫食いを埋めた後、「特に覚えにくい」項目は単語カードに書き写していた。イイネ!
もっと早くから始められれば、それを見返す時間も、もっと生まれただろうとは思うけども。