つながりっぱなしと、つながりたい気持ちの大小
&、つながらない時間の必要性
自分の子ども見てて衝撃を受けたのは、彼ら音声通話つけっぱなしにしてて、話したい時はいきなり会話スタートさせるし、そうじゃない時は繋がりっぱなしで黙ってるの。呼び出しとかの概念なくて、遠く離れてるのにまるで同じ空間にいるかのようにコミュニケーションとるの。ヤバ!置いてかれると思った
ikkitime.icon子供の一人がそんなことをする。
まあ、無言な時間は少ないし、同じゲーム(スプラトゥーンのオンライン協力プレイとか)をしていて、作戦をリアルタイムで共有するために使う部分もあるから、引用文どおりの状態ではない。
けど、学校で会える友達と、帰ってきた後も、夕飯のあとも、ずっと接続をつけようとしていて、wifiとlineのパワーをフルに使っている。
個人的には、「一人で何かに打ち込んで、己を高める時間も必要だ」というような、斎藤孝先生がでも言いそうなことを少し考える。
これはもちろん、「読書をしないと馬鹿になる」という標語よりも、もっと、私自身が確信できていないことなんだけどね。