HSVクラス
概要
HSVクラスは、色情報を表す3つの実数をもつユーザーデータ型の変数である。H(色相)は0~360、SV(彩度/明度)は0~100の整数で表される。
hsvにある関数で使用できるほか、クラス同士の四則演算や比較演算が可能。
また、HSVクラス自体にメタテーブルを設定しているため、textmodule.hsv.new(150, 70, 100):value()のような呼び出しも可能である。
メタテーブル
table:_
パラメータ 型 概要
__tostring function tostring関数を使用した時を定義したメタメソッド。hsv:__tostring
__newindex function 複素数クラスの添字代入を定義したメタメソッド。hsv:__newindex
h function hsv.h
s function hsv.s
v function hsv.v
value function hsv.value
rgb function hsv.rgb
#削除されたクラス