TextAlive App APIの開発履歴
v0.4.0 (2024/05/12)
特定の区間に起きたこと(起きること)をまとめて取得できるAPIです。描画ループごとに呼び出すことを念頭に設計されており、楽曲再生中にパーティクルを生成したり破棄したりといった処理に便利です。
独自の時区間を定義して時区間駆動型APIを利用できるようになりました
TextAlive App APIがデフォルトで定義して提供している時区間(ビート、サビ、コード進行、歌声の発声区間)に加え、プログラマが自分で楽曲中の演出シーンの区間を定義し、その進行管理をAPIに一部委託できるというものです。
内部で利用している通信用ライブラリ axios をアップデートしました ビルドパイプラインで利用しているツールやライブラリをアップデートしました
v0.3.2 (2021/12/08)
ピアプロ楽曲の扱いを微調整しました
再生位置の情報がおかしくなることがある問題を再度修正しました
ビルドパイプラインで利用しているツールやライブラリをアップデートしました
v0.3.1 (2021/09/24)
piapro やMP3の楽曲再生時、再生開始後1秒程度、再生位置の情報がおかしくなることがある問題を修正しました YouTube 動画でも同様の問題が発生することが後から分かりましたが、この修正で対応できたようです v0.3.0 (2021/07/16)
Player クラスのコンストラクタに アプリトークン を渡す仕様が追加されました 動作を高速化しました
内部で利用している通信用ライブラリ axios をアップデートしました v0.2.2 (2021/01/01)
v0.2.1 (2020/10/30)
バナー表示を調整しました
v0.2.0 (2020/10/17)
機能追加
[{ key: "Droid Sans", en: "Droid Sans", google: true }] のように指定することで Google Fonts を読み込めます [{ key: "mplus1p", en: "Mplus 1p", url: "https://api.textalive.jp/fonts/mplus1p.css" }] のように指定することで一般的なCSSファイルを読み込み、中で定義された @font-face を利用できるようにします
例えば次のようにします:
code:webfontloader.html
バナーにはTextAliveロゴやアーティスト名が表示されます
埋め込みプレイヤーの下 (embed) 以外に、画面の上下左右 (top left など) に固定できます
バグ修正
v0.1.2 (2020/9/25)
バグ修正
Webアプリケーションが iframe 内で読み込まれた際に onAppReady イベントが発火しないバグを修正しました その他の改善
コンソールにSongle APIの warning が表示されないようにしました
v0.1.1 (2020/9/18)