需給関係から考える→僧侶になるという選択肢
親戚のお寺の方から、お坊さんになるのはどうか?とお誘いを受けました。magnumize.icon
直感的には相当いいんじゃないか、と思いました! 4bata.icon
僧侶×○○、は今後も使えるいいコンテンツだとおもう
検索するといろいろでてきます
私も僧侶になる方法を調べたい
すごい方ですね!magnumize.icon
↑インタビュー記事読みました
僧侶になるのは、人伝てというか、どうしても縁みたいなのが関わって来そうですね。もっと門戸が開かれたらいいな、と思いました!
松本紹圭さんがいらっしゃる光明寺って、神谷町なんですね!私が通っていた芝中高のすぐそば、というか通学で神谷町駅から学校行く間に通ってました笑
東京のお寺は本当に深刻な後継者不足で、何処もかしこも跡取りがいなくて大変なようです。需要すごい。magnumize.icon
お坊さんになるための修行が厳しくて志願者が少ないのと、信頼出来る人でないと跡取りを任せられないのでなかなか良い人が見つからない、というのが問題としてあるそうです。magnumize.icon
そこで、とりあえず「修行」して資格を取らないか?と提案してもらえました。magnumize.icon
私は既に四年制大学を出ているので、修行期間は半年で良いそうです(自分で確認した訳ではないのですが)。magnumize.icon
個人的に修行自体は結構興味がありました。瞑想合宿にもいつかは行きたいなと思っていました。magnumize.icon
お経も好きだし仏具もかっこいいなーと思うなどの親和性がある他にも理由があって、
自分は死ぬのがめちゃくちゃ怖いです。そういう本もちょっとは読んだりしたのですが、死への恐怖は一向に無くならないので、仏道修行をすれば何か見つかるんじゃないかという期待もあります。magnumize.icon
ただ、修行で学べることについての疑念もあります。magnumize.icon
修行といっても滝に打たれるとかではなく、坐禅、写経、掃除、食事などの生活を通して自分を見つめることになります。magnumize.icon
ただ、自分は、怒らないとか、不満を口にしないとか、嫉妬心を抱かないとかを「実存的孤独」時代に大事にしてきたので、わざわざ修行してまで得られるものは実はあんまり無いんじゃないか?と思っちゃいましたmagnumize.icon
当然、24時間厳しい環境に身を置くことは貴重な体験ですし、それでしか得られないものは絶対にあるとは思うのですが、自分が修行で学ぶことってなんだろう?という疑念があります。magnumize.icon
それに、修行中は他のことが一切できないです。インターネットも使えないし、絵も描けません。修行によって失うものも確実にあるな、と思いました。magnumize.icon
なので、もし修行をするとしたら、主な目的は「僧侶の資格を取る」ことになります。magnumize.icon
確かに、僧侶として働けるメリットは大きいです。magnumize.icon
お金のあるお寺の跡取りになれば、広い家が付いてきます。働く場所も家でいいです。magnumize.icon
跡取りにならずに、とりあえず幾つかのお寺のお手伝いをするような働き方もいいな、と思いました。絵を描いたり、僧侶として働いたり、お出かけの日は色んなカツラを被ってファッションを楽しんだり(?)、ポートフォリオワーカー的なのもいいなと思いました。magnumize.icon
それに、仏道修行という経験自体がやはり良い経験になりそうです。magnumize.icon
見聞も広まるし、自分の作品にも生かせるのは間違いなさそう。magnumize.icon
数年後、「実はお寺で修行してたんだよね〜」と話のネタになる。magnumize.icon
お寺の方には、修行するなら早い方がいいけど、一回サラリーマンとかで働いてから出家する人もいるよ、と言われましたmagnumize.icon
とりあえず一週間くらい考えてみようと思います。magnumize.icon