大学時代〜現在までやってきたこと
コメントありがとうございました。「他の人がやりたくなくて、自分がやりたい」という観点や、就活においても自分で企画する姿勢でまた考えてみたいと思います!magnumize.icon
今まで就活で「学生時代に頑張ったこと」として話していたのは、「特別支援学級のボランティア」と「家庭教師のアルバイト」です。magnumize.icon
特別支援学級の小学生を支援するボランティアを1年間やっていました。始めたきっかけは「自分の知らない世界で面白そうだったから」でしたが、人に話す時は「二度の受験で挫折して落ち込んでいたが、こんな自分でも誰かの役に立ちたいと思ったから」と説明していました(嘘ではなかったので)。magnumize.icon
活動内容としては、毎週土曜日に子どもを預かって公園で遊ぶのと、1-2ヶ月に1度、子どもたちを遠足に連れて行っていました。magnumize.icon
この経験を通して、「障害を持つ人たちがもっと受け入れられる社会になるといいなぁ」「弱い立場の人たちを助けられるといいなー」と思うようになりました。magnumize.icon
家庭教師のアルバイトを2年半ほどやっていました。小学生2人と高校生1人を教えていました。magnumize.icon
始めた動機としては、自分が受験生の頃に偏った価値観のせいで苦しんだので、「こうじゃなきゃいけないなんてことはない、他にも道があるよ」ということを伝えたかったからです。なので、担当していた中学/大学受験生には、受験科目を教える以外に、そうした「マインド」みたいなことを教えることを大切にしていました。magnumize.icon
学んだことは、「『やれ』と言われてやるわけないので、自分からやりたくなるような声かけや仕組み作りが大切」ということでした。進んで勉強出来る様にするため、コーチングの本を読んだりして、掛ける言葉を考えるようにしました。また、「勉強させたい親」と「勉強したくない子ども」の間を取り持つのが面白かったです。magnumize.icon
この2つの経験は、「ある程度やっていた期間が長い」かつ「自分から始めた」ことなので、エントリシートに書いていました。magnumize.icon
しかし、自分的には、大したことじゃないというか、初対面の人に自分を知ってもらうエピソードとしてはなんか違うなぁと思っていました。この2つの経験が今の自分をどれくらい構成しているかというと、たぶん数%くらいだからです。magnumize.icon
他の経験として、「コンサルタントのアシスタント」を2年くらいやっていました。家庭教師先のお父さまに「仕事を手伝ってみないか」と誘われて、たまに手伝っていました。magnumize.icon
「いるだけで健康になれる薬局」の企画、「性教育インフルエンサー・コンドームソムリエ」のブランディング、スポーツ用品市場調査、診療支援システムのホワイトペーパー作成、を手伝いました。magnumize.icon
ただ、この経験は「自分から始めたのではなく与えられたもの」であり、「チームではなく1人で行っていた」ため、話す機会がありませんでした。大抵の場合チームでの経験を聞かれたからです。magnumize.icon
この、誘われるパターンが、なんとなくいい気がしますね 4bata.icon
たぶん普通のやり方だと良い感じの就職先見つけられない気がしました 4bata.icon
あとは、金融での3日間のインターンの経験について話すこともありました。ですが、たった3日間の出来事なので、「学生時代に頑張ったこと」として話すのは変だなと思いました。magnumize.icon