2016-06-14
未踏社団が昨年開催した未踏開発合宿#0が好評だったので、IoT研究会の上田真史さんにご尽力頂いて、IoTにテーマを絞った合宿を行いました。
今回、僕は上田さんの講義を聞きつつ、センサと液晶をI2Cバスにつないで、センサから読んだデータを液晶に書くというのをやりました。おかげで今までよくわかっていなかったI2Cについてかなり理解が深まりました。そこで半年後の自分が復習しやすいようにスライドにまとめておきました。
iframe src=//www.slideshare.net/slideshow/embed_code/key/plQocfVTuGlpnX width=595 height=485 frameborder=0 marginwidth=0 marginheight=0 scrolling=no style=border:1px solid #CCC; border-width:1px; margin-bottom:5px; max-width: 100%; allowfullscreen /iframe div style=margin-bottom:5px strong a href=//www.slideshare.net/HirokazuNishio/i2craspberry-pi title=I2CでRaspberry Piから複数の周辺機器を制御する target=_blankI2CでRaspberry Piから複数の周辺機器を制御する/a /strong from stronga href=//www.slideshare.net/HirokazuNishio target=_blankHirokazu Nishio/a/strong /div 本合宿には、未踏社団の法人会員でもあるさくらインターネット様から「さくらのIoT」のα版を無償提供いたきました。また個人会員である青木俊介さんのご協力でkonashiの提供を頂きました。この合宿については未踏研究会#3でも報告される予定です。
未踏社団に開発合宿のノウハウが蓄積されて、こういう開発合宿をどんどん開催できるようになると、未踏社団の目的でもある「創造的人材を多角的に支援し、業界横断的なネットワークをつくることで、ITを中心としたイノベーションを加速すること」にもつながっていくかと思います。次回は9月ごろ開催予定です。