レジンで作るパケットトレーナー(試作)
引っ越し、CC2024、etc... を終えて一段落した
以下考察
30 USD/set という価格設定について、妥当かどうかはわからん。
品質は悪くはない
僕が気にしている黒いシミが多少ある感じだった
あるといっても幅 1 mm 以下って感じでなんらかの工夫はしてそう
表面の滑らかさは思ったほどじゃない
レジンの品質の問題っぽくて、微小なスティッキーさがある。
エッジは滑らかな仕上がりだけど、やすったりはしてなさそう。
カードは1枚だけ使ってる感じで、重量は 20~22gの範囲。
22 g に寄ってるので、片面あたり 10 g なんだと思う。
1set あたりに必要なカード枚数が少ないのは便利
これは予想だけど、UV レジンを使ってそう。
臭うのと、反りがある個体がある
これは硬化熱の影響だと思う
自作する意義はあるか
ありそう。
P1 氏の制作に依存せず手に入れられる。
レジンの品質も日本国内で入手できるレジンのほうが表面の仕上がりがきれい。
販売はできるか
ライセンス周りについて、一旦考えないものとしたとき、十分現実的だと思う。
(P1 氏の販売内容もかなりグレーだと思う。)
https://gyazo.com/3e78bbabc7927a7df1bd2e6839c81015https://gyazo.com/305c3f3c9d6428ea8e72fb4eca8acbad
https://gyazo.com/d192f025eb02c17bfaf337c68f599438https://gyazo.com/60500a4daf16681be85bc6d453edb9c7
レジンを片面 11g 分用意して盛る
12h以上24h未満硬化する(ちょっと柔らかいくらい)
この時点でシリコンマットから剥がして両面貼り合わせ
重しを乗せて放置して平らに仕上げる