ユースケース図
プロジェクト初期段階で使われる
システムの機能と外部要素を洗い出す
例
https://gyazo.com/7c7853372e3e0d226324399ae360906c
https://it-koala.com/usecasediagrams-1832
----
表記法
ユースケースとアクターの2要素を用いて表記する
アクターとユースケースは、関連の直線で紐付ける
関連には多重度という概念を付随させることがある
includeは包含関係で、B-(include)->Aとなっているとき「Aをした上でBをする」のように考えられる
extendは拡張関係で、B-(extend)->Aとなっているとき「Aをして必要ならBをする」のように考えられる
継承もある。白抜き矢印でA->Bのように書くと、AはBを継承していると考えられる