hmc 2025 / PESTOspective
動画は公開したらここにリンクを貼る
54club 側の結果発表を待つつもり
cards
movelist
制作振り返り
30秒という短い時間で何を伝えるか
まぁ難しい。
one minute con も同様にムズいんだけど今回より難しさが爆発している
日常とは言いつつ、やっぱ作品づくりは主張があるし、ロックだろ、と思ってそういう選曲と編集、グラフィックを目指した
1つのムーブだけ触る時間を最近作ったので、それもテーマにしたかった
好きなムーブなんだけどぜんぜん理想に届かない
そんなもどかしさもありつつ、再構築や再破壊みたいなものも意識してアレンジムーブを用意した
running や inverted アレンジはそれこそ retrospective 、脚下照顧的手続きとして生まれた
撮影
画質とレンズのコントロールはできないけどプレビューが楽なのでこの方式にしてみた
まぁ必要十分なクオリティの footage が得られたと思う
ライティングは部屋のダウンライトとペンダントライトを調整して対応
柔らかくていい感じ
服は黒にすればよかったな…
roto brush で抜くときに大変だったので
タイポグラフィ
https://gyazo.com/135ce070d96ff46f244fd6556e968c61
今回そこそこ真面目にタイポグラフィをやった
https://gyazo.com/2c921dcb250f81ef7fd7cddaaab627ac
spective の各文字はちょっとサイズ調整をして気持ちを込めた後、何文字か反転して調整した
あとは PESTO と組み合わせて気持ちよくなるように念じて完成
今見るともっと念を詰めれるポイントあるけど制作時間に対しては十分じゃないだろうか
編集
これは割と手癖になってきている
肌が赤すぎかも…とはちょっと思っているけど、これは研究の余地ありですね
それぞれの footage をトリムしたあと、ロトブラシを使った被写体検出を適用しつつフレーム単位で修正して小手先だけの映像を作った
これを先に png 連番で書き出してそれを使ったほうがデータは軽くなったろうな…という反省がある
これのせいでエンコードはクソ時間がかかるし、AE がぶっ壊れてた
あとはロゴタイプと音楽をあわせつつ、出現のタイミングを意識すれば完璧…のはず
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エンコード間に合わなかった…:cry:
一応朝に submit したけど reject かもな
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name?
Retrospective をもじって PESTOspective とか
ゆっくり動作で撮影した pesto をさらに slow にしたものをベース背景にしよう
pesto remix -> pesto loop remix
逆再生 pesto - normal pesto component