麻婆豆腐のコーチングを3回受ける
一回目を作った
一回目は理想の麻婆豆腐の定義を見ながら頑張る必要がある。
とりあえず参照なしに作れないので↓のレシピを参考にしてみた。
録画↓
https://youtu.be/1mPqVHdjb14
工夫ポイント
みじん切りしたにんにくとネギにすこし塩を振って水を抜きつつ、低火力のフライパンを用意して、油の中で茹でる感じ
泡が細かくなってきたらにんにくをヘラで潰して、にんにく内部のエステルを油に露出させる
辛いのが苦手なので、豆板醤とか山椒とかは用意しなかった
豆板醤のかわりに味噌、醤油、ごま油を 2:1:1 くらいで混ぜたものを使った
にんにく/ネギ/油 のフライパンに先に豆板醤を混ぜて、肉と混ぜるのを簡単にした
これは僕の料理スキルが足りないのを補うために、先に混ぜた。
豆腐から香りを立たせたい
2つの工夫がある。
レシピにもあるけど豆腐の水気を切っている。
ペーパーで拭くだけじゃなくて重しも乗せてやった。
これで炊くときに油とかが豆腐の中に移動して、ついでにエステルが移動したら嬉しいと思ってやってみた。
適当に混ぜて煮るのではなく、「炊く」に近い操作が必要かな〜と思った。
たれの制作にお湯が使われるレシピだったので、このお湯がなくなるくらいまで軽い沸騰を維持し続けた
結果
まぁまぁ美味しい。
僕の想像力の範囲内でできることは全部やったと思う。
「香りで豆腐を食べる」もできたと思う。
この先が想像できないので、もしこの先があるなら見てみたい。コーチングに期待。
理想の麻婆豆腐の定義が来た↓
麻婆豆腐は香りで豆腐を食べる料理。単調な味わいの豆腐をメインとして楽しむには香ばしく豊かな香りを豆腐に含ませることが大事です。にんにくやネギの爽やかな香ばしさと醤の芳醇な香りが生臭さが焼き切られた肉味噌とまざり、うま味とともに豆腐にしっかりと吸わせることができると、醤の強い味で豆腐がマスクされてしまう麻婆豆腐ではなく、複雑な香りの刺激で豆腐自体を楽しめる、ご飯がすすむ麻婆豆腐に仕上がります。
とりあえずこれ以外の情報なしに麻婆豆腐を作って1回目のコーチングを受ける。
麻婆豆腐は香りで豆腐を食べる料理。
なるほど
単調な味わいの豆腐をメインとして楽しむには香ばしく豊かな香りを豆腐に含ませることが大事です。
"豊かな香りを豆腐に含ませる"、豆腐に香りを含ませるってなんだ
にんにくやネギの爽やかな香ばしさと醤の芳醇な香りが
文章が長くてむずいな。
豊かな香りとは、にんにくやネギからくる爽やかかつ香ばしい感じと、ジャンの香りのことっぽい?
生臭さが焼き切られた肉味噌とまざり、
うま味とともに豆腐にしっかりと吸わせることができると、
「うまみ」はどこから来るんだ。肉のうまみか。肉な気がするな
「ともに」とは香りとうまみの両方を吸わせたいってことだろうか
醤の強い味で豆腐がマスクされてしまう麻婆豆腐ではなく、
それはそれでうまそうだけど違うってことなんだろうな
複雑な香りの刺激で豆腐自体を楽しめる、ご飯がすすむ麻婆豆腐に仕上がります。
豆腐を食うと豆腐から豊かな香り(にんにく/ネギ/ジャン)がして、味は豆腐のままってことかな