テラスタ02:ポートランドはどうやってポートランドになったのか(渡辺斉さん)
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9月9日に開催したテラスタ02。
3年ぶりとなる今回は、2015年の第1回でもお話頂いた渡辺斉さんを講師としてお招きし、全米で最も住みたいまちNo.1と言われるポートランドのお話と新発田がこれから何をすべきか、ということについてお話をいただきました。
講師の渡辺斉さんからは、マクロ的な視点からまちづくりの潮流について解説をしていただいた後、ポートランドのまちづくりの現状についてお話をいただき、最後に、新発田のまちづくりへの提言をいただきました。
ポートランドは、「全米で最も住みたいまちNo1」と言われ、環境やオーガニックな食の素晴らしさが指摘されることが多いですが、そのベースには、「自らの町は自らで創っていこう」という市民がきちんとまちに関わり、必要があれば若い市長を擁立してまちを築いてきたという歴史があります。渡辺さんのお話を伺いながら、新発田も、21世紀に適した民間と行政の関係性をあらためてデザインしていく必要があるように感じました。
参加者のみなさまとのディスカッションでは、
混在したまちづくりを行うことの重要性
多様性、寛容性が重要であるということ
すぐにガードレールを創ってしまうような責任回避のまちづくりではなく、大人のまちになる必要があるのでは
など、新発田も考えなければならない重要な論点を参加者の方からもいただきました。
渡辺さん、お越しいただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。
詳細は下記の4つの記事で紹介しておりますので、ご覧ください。
【1/4】時代の潮流・まちづくりの動向(テラスタ「02」渡辺斉さん)
【2/4】全米で最も住みたいまちNo.1ポートランドのまちづくり(テラスタ「02」渡辺斉さん)
【3/4】新発田の可能性を考える(テラスタ「02」渡辺斉さん)
【4/4】参加者とのディスカッション(テラスタ「02」渡辺斉さん)
渡辺斉さんのプロフィール
1979年に東北大学大学院修了後、新潟県庁に入庁。住まい・建築・まちづくり・地域づくりを担当。2005年に発生した中越大震災では仮設住宅建設の総括を担当後、山古志村等被災10市町村が合併した長岡市の復興管理監(長島旧山古志村長の後任)として復旧復興に携わる。大地の芸術祭の仕掛け人。現在は、株式会社グリーンシグマに勤務をしながら、新発田市景観アドバイザー、胎内市都市計画審議会会長などを歴任。
テラスタ02の概要
内容:ポートランドはどうやってポートランドになったのか
講師:渡辺斉さん
日時:2018年9月9日(日曜日)16:00-18:00
場所:長徳寺