Python機械学習プログラミング
ステータス
基本情報
書籍名: Python機械学習プログラミング 〜達人データサイエンティストによる理論と実践〜
著者: Sebastian Raschka 訳者: 株式会社クイープ 監訳: 福島 真太朗
発売時期: 2016年6月
書影
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本の概要
機械学習でできることを、実装しながら実感できるようにスッテプで書かれている。scikit-learnをベースに様々なタスクを徐々に難しいタスクをこなすようになっている。
複雑な処理や数学的な解説もされている。
本の感想
読むためには、それなりの知識または努力が必要。難しい表現も多い。
順番を追って説明しているため、つながりを理解するのが難しかったり、どこにどの説明が書かれているのかを思い出すのが難しい。その点では、流れは良いのだが全部を理解しながら読み進めるのが難しいと思う。
お勧めの読者
機械学習の実装方法を知りたい
scikit-learnの使い方を学びたい
まとめ
第二版が出てしまった今となっては役割は終えたと思うが、一通り理解することで、機械学習でできることや流れを理解できる本です。