条坊制
京都は平安京の条坊制によって作られ、現在も市街地は碁盤の目のようになっています。条坊制とは縦軸(条)と横軸(坊)のブロックに分けたもので縦軸は一~九条、横軸は左右四坊(計八坊)に分けられていました。大きなブロックとしては、左京五条三坊などとマトリックス的に場所を示すことになります。
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