パミール高原
地理
#東
#中部
#西
東パミール
、
中部パミール
、
西パミール
に分かれ、東パミールの
中国領
に
最高峰
コングール山
(7719メートル)や
ムスタグアタ山
(7546メートル)があり、西パミールの
最高峰
は
タジキスタン領
の
イスモイル・ソモニ峰
(7495メートル)である
1
。
世界
の
屋根
この
高原
から
東北
に向かって
天山山脈
、
南方
に向かって
崑崙山脈
、
カラコルム山脈
、
ヒマラヤ山脈
、
西南
に向かって
ヒンドゥークシュ山脈
が伸びており、「
世界の屋根
」と
呼ぶ
にふさわしい
地形
である
3
。
タクラマカン砂漠
を
通る
シルクロード
は、この高原を越えて
東西
を結んでいた。
#山脈
#砂漠
タジキスタン
東部
のゴルノ・バダフシャン自治州にはイラン系のパミール人やテュルク系のキルギス人が
暮らし
ている
。