勉強ノートをmarkdownからcosenseへ移行するか否か
放送大学での勉強ノートをmarkdownで記述しGitHubのプライベートリポジトリで管理しているが,これをCosenseに移行するか悩んでいる
markdown&GitHub
メリット
使い慣れている
プレーンテキストである
POSIXコマンドで扱いやすい
neovimなどのテキストエディタで書ける
ローカルでデータの管理,記述が可能
gitでの管理が容易
自然とバックアップが取れる
GitHubの芝がモチベーションの維持になる
GitHub.devでクラウド上で作業可能
デメリット
複数マシン間で扱う際に毎回git fetchで確認しなければならない
たまに忘れてconflictする
複数ノート間の連携
ノート間のリンクを貼るのが大変
ディレクトリ構造が変化すると修正しなければならない
タグのような機能が存在しない
複数ノートで同一トピックを扱っていてもそれを見渡せない
Cosense
メリット
ブラウザのみで完結する
markdownもGitHub.devを使えばブラウザで完結するが…
記述しやすい
複数ノート間の連携が容易
勉強ノートをmarkdownからcosenseへ移行するか否か#676fba5456ae710000726cf4の逆
markdownと同等の表現力
自動で保存される
こういう考えもある
/masui/Cosenseを勉強に使う
デメリット
プレーンテキストではない
利用にはネット回線が必要となる
電車での移動中なネット環境が充実していない
ローカルでデータを利用するのが煩雑
JSON形式でexport,importする必要性がある
結局必要なファイルをgitで管理したくなる
コードを書く講義であれば特に
それぞれメリットデメリットあって甲乙付けがたい
ローカルでテキストエディタでデータを編集,cosenseのAPIを叩いてデータをアップロードできれば一番良い
jsonを直にテキストエディタで加工するのはかなりしんどい
テキストエディタで加工しやすい形との相互変換ができればよいのだが
結局リンクなどをcosense上で確認しなければならない
今のところはmarkdownでいいかな…となってる
pdfでレポートを提出する際にはcosenseでもいいかもしれない
見栄えのためにリンクや末尾のタグを排除しなければならない
/takker/scrapboxをPDFに変換
#ポエム #計画 #勉強 #放送大学