ライブラリーとフレームワークの違い
ライブラリとは
再利用可能なプログラムを特定のコンセプトに従って1つのファイルに集めたものです。アプリケーションなどの開発をする際にライブラリを使うと、ライブラリの中から適宜必要なプログラムを取り出して使うことができます。ライブラリを使えば、その分だけプログラムをする手間を省けるわけです。
髪をするときに特定の機能を組み込みたい時ライブラリと言われる機能が詰め込まれた部品をアプリに取り込むことで開発スピードが上がる
パッケージ
ライブラリとよく比較されるものに「フレームワーク」があります。フレームワークとは、新しいプログラムを開発する際に使える枠組みです。フレームワークを使えばプログラムの枠組み(土台)まで用意される分だけ、ライブラリより効率的とは言えます。その反面、決まった枠組みに従わないといけないので、ライブラリより自由度は低いです。
フレームワークはそれを用いることで一からアプリケーションを開発するためのもの
そのフレームワークが提供する機能通りに手順を踏んでいけばアプリ開発を行うことができる