crossorigin属性

"anonymous"を指定するとcredentials mode (HTTP)が"same-origin"になる。デフォルトはこれ。

”use-credentials"を指定するとcredentials mode (HTTP)が"include"になる。

資格情報すなわちクッキー、クライアント証明書、HTTP認証情報が送信される。

table:crossorigin属性の値

anonymous この要素のための CORS リクエストで資格情報フラグを 'same-origin' に設定する。

use-credentials この要素のための CORS リクエストで資格情報フラグを 'include' に設定する。

"" crossorigin または crossorigin="" のように属性に空の値を設定すると、 anonymous と同じになります。