HAXMの確認
HAXMはサービスとして扱われるらしいがGUIでは確認できない
HAXMはAndroidエミュレータで使われることが多い
sc.exeコマンドによる確認
sc.exe query intelhaxm
https://scrapbox.io/files/60cb73b3111a390022b4d5fb.png
emulator-check.exeによる確認
emulator-check.exe accel
HAXMが使える場合
HAXM is installed and usableと表示されればAndroidエミュレータからHAXMを使うことができる
https://scrapbox.io/files/60fa5d4314d4f1001cd94bfa.png
HAXMは使えるがクイックブートとスナップショットが使えない場合
Warning: Quick Boot / Snapshots not supported on this machine
プロセッサでEPTもしくはUGが使えない状態だと警告が表示される。
UGにはEPTが必要なため、つまりUGが必要ということ
次の表示はCore i7 875Kで表示されたもの。
Core i7 875KはWestmereアーキテクチャになる前のNehalemアーキテクチャであるためUGに非対応
https://scrapbox.io/files/6102da9677a29200232cfe10.png
HAXMサービスが停止されているとき
sc stop intelhaxmでHAXMサービスを停止することができる
emulator-check.exeで Unable to open HAXM device: ERROR_FILE_NOT_FOUNDと表示される
https://scrapbox.io/files/6102e01ea1f1c600226cb077.png
hr.icon
参考ページ
HAXMのインストール
HAXMのアンインストール
参考文献
エミュレーターのパフォーマンスのためのハードウェア高速化 (Hyper-V と HAXM)