ワークフロー/Re:VIEW->InDesign
OSSの組版ソフトウェアであるRe:VIEWで文章のソースファイルを一通り作成し、XMLを生成してInDesignに流し込む テキストデータで管理できるRe:VIEWの良さと、最終的な紙面を思い通りに編集できるInDesignの良さをいいとこ取りできる 解説
Re:VIEWの開発者kmutoさんの解説書
ご本人も書籍の組版にこの手法を使っておられるとのことで実践的な内容
解説記事。結構詳しい
Indesignで読み込む人がどんな操作をするかが書いてある
公式。出力するためのコマンドとかFAQとか
XMLの生成
Re:VIEWのプロジェクトの作り方にも左右されるが、rake idgxmlのようなコマンドでXML群が作られる
実は、Re:VIEWから出てきたままのXMLはInDesinでそのまま扱いにくい構造となっている
この記事↓に貼ってあるコードを使えばいい感じのXMLが出てくるらしい
コマンド:xsltproc {styleを記載したxslファイル}.xsl {変換前.xml} > {変換後.xml}
xsltprocの導入
sudo apt install xsltproc
事例