エンジン空戦(仮)レギュ
概要
性能的には黎明期~二次大戦前期くらいのゆったりした空戦レギュ。ガタガタ動くシリンダーやホイールの枷を外れたカッコいい再現機を見たい。
使用MOD
/icons/hr.icon
マシン規定
バニラ範囲での限凸許可、スケーリング禁止
ただしNaNの入力はロープのスピード項目以外禁止
サイズ制限は設けない
相手のビルドゾーンにブロックを置く等の迷惑行為をしないこと
エンジン規定
以下の方法以外で機体の進行方向成分を持つ推力を得てはならない。また、この機構を「エンジン」、回転して推力を発生させるプロペラを「エンジンペラ」と呼ぶ。
ロープの張力を回転動力に変換してプロペラを回し、空力を発生させる
エンジンペラ、ロープの個数上限は以下の通り
table:エンジンペラ
「エンジン」個数 プロペラ下限 プロペラ上限 ロープ上限 ブロック数下限 ブロック数上限
1個 2枚 6枚 36 150 250
2個以上 1基あたり3枚 1基あたり4枚 24 200 250
また、エンジンペラの"Toggle Ramjet"がオフの状態で水平最高速度が250km/hを下回る機体は、これをオンにしてよい。
禁止ブロック
table:禁止ブロック
バルーン
熱気球
フライングブロック
ロケット
サーフェス
キャノン
榴散弾キャノン
SimpleMachinegun
SimpleMachinegun_AP
サーフェス以外は造形目的でのみ使用可能とする
制限ブロック
table:制限ブロック
種類 下限 上限 備考
プロペラ、小型プロペラ 24 40 プロペラ、小型プロペラ合わせて40枚まで
ロープ -- 24 or 36 詳細は「エンジン規定」を参照
バラスト -- -- 重量を0.25以上にすること
動力回転系ブロック(※1) -- -- 世界ホイールまたはフリー回転軸としての利用のみ許可
(MOD武装) -- 4 詳細は「武装規定」を参照
クロスボウ -- 4 --
武装規定:以下のコスト表に従い、各ブロック4つまで、合計コスト4までMOD武装を搭載可能とする。
table:武装コスト
種類 コスト
FlakCannon 3
SimpleMachinegun 1.5
AutoCannon 0.5
禁止機構
機体に搭載した動力回転系ブロックを自発的に回転させる行為
機体に搭載する場合、スピード0、加速0、”自動”オフ、"自動ブレーキ”オフのフリー回転する軸としてのみ使用可能
機体と完全に分離し、世界ホイールを働かせる用途であれば、回転動力として使用してよいが常に回転させること
プロペラを根本接続を使わずに保持する機構
硬い機体はプロペラを弱点とさせるため
※注1 動力回転系ブロック:ホイール、中型動力コグ、大ホイール、ステアリングヒンジ、ステアリングブロック、ステアリングヒンジ、スピニングブロック、サーキュラーソー、ドリル、トラバサミ
/icons/hr.icon
サンプル機体
空戦マップ