エスコン空戦(仮)レギュ
ミサイル空戦を流行らせたいお話。もっとエスコンに寄せていきたいよね。
レギュ主:手羽先手羽先.icon
概要
ミサイル空戦の問題、全周ロックオンを解決しつつ、ある程度性能にも制限を入れることで、造形勢向け、初心者向けという性質を維持、向上させつつも、勝負としての楽しさも追求したい。
使用MOD
マシン規定
バニラ範囲での限凸許可、スケーリング禁止
コアブロックを搭載すること、またコアブロックのある部分を本体とする
ブロック数:下限150、上限200 ただし下限は本体のブロック数であり、離脱物はこれに含まない
また、距離計、カメラ、ピンはブロック数に含まない
禁止ブロック(造形用はOK):キャノン、榴散弾キャノン、フライングブロック、バキューム、HEXAPOD
制限ブロック(武装を除く)
水砲:下限10個、上限25個
出力は0~4倍まで(NIVESの禁止)
ペラ:下限25枚、上限50枚
ChaffLauncher:上限1個
サーフェス:2㎡以上の面積にする場合、コライダーをオフにすること
推力偏向規定:推力偏向を行う場合、各軸に対し10°までとすること
速度規定:最高速を400m/sとすること
レーダー規定:レーダー用として、距離700、半径70のセンサーを1つだけ機首に搭載し、これが相手を検知している時のみミサイルを発射できるようにロジックを組むこと(ロジック例:missile FCS.bsg) 武装規定:以下のコスト表に従い、各ブロック4つまで、合計コスト12までミサイルを搭載可能とする
table:武装コスト
種類 コスト
ITANO 3
RAPIER 2
TWINPOD 1
禁止行為
コアブロックを離れた位置に置き、ミサイルの誘導を逸らすこと
空力ブロック(プロペラ、ウイングパネル、ウイング)を回転させて推力を得ること(空力エンジン)
プロペラを接続を利用せずに保持すること(例:グラバーの掴み、干渉保持)
反トルクを利用した旋回
MODミサイルのshot delay以外のパラメータの操作
レーダー用センサーの検出範囲内に、故意に自分のブロックやミサイルなどを入れること
レーダー用センサーをステヒン等で動かすこと
試合中ルール
コアブロックが離脱したらリスポーンを入れること、またリスポーンまでの間にミサイルを撃ってはいけない
サンプル機体
https://scrapbox.io/files/6582dbafae429300250dadd8.png
https://scrapbox.io/files/6582deb82d788d00244b05ec.png
操作方法はキーバインドを参照のこと
補足:VTOL機や可変機など、10°以上推力偏向を行う機体や反トルクを使用する機体でも、明らかにサンプル機と同等かそれ以下の性能であると認められる場合は許可する場合がある。また、NIVESを使用した機体でも、200級ジェット空戦機のレギュを満たしており、かつ明らかにサンプル機と同等かそれ以下の性能であると認められる場合は許可する場合がある。 ただし、いずれも武装関係のルールとChaffLauncherの個数はレギュを満たすこと。
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