【リハーサル】京都芸術センターにて四人で四股ダンス
8月29日
8月25日から京都芸術センターにて、ふたりの出演者とリハーサルをおこなっています。
これからTHEATRE E9 KYOTOの小屋入りまで1ヶ月ほどを京都芸術センターを拠点に制作します。
テクストを読みこみながら、身体をうごかしながら、”四股ダンス”をさぐっています。
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今回はチーム・チープロの松本に加えて、おふたりに出演・振付コラボレーターとして参加していただいています。
前田耕平
1991年和歌山生まれ。2017年京都市立芸術大学大学院 美術研究科絵画専攻構想設計修了。人や自然、物事との関係や距離に興味を向けて、自身の体験を手がかりに、映像やパフォーマンスなど様々なアプローチによる探求の旅を続けている。プロジェクトに南方熊楠の哲学思想を追った「まんだらぼ」や、愛の形を探る「Love Noise」などがある。近年の展覧会に「パンガシアノドン ギガス」京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA (2019年 / 京都)個展、「紀南アートウィーク2021」南方熊楠顕彰館 (2021年 / 和歌山)、「群馬青年ビエンナーレ2021」群馬県立近代美術館(2021年 / 群馬県)などがある。現在、「高瀬川モニタリング部」部長として川の生態観察を進行中。
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写真:Yoshiro Masuda
内田結花
1987年生まれ、大阪出身在住。ストリートダンスを基に踊りをはじめる。2010年近畿大学文芸学科芸術学科舞台芸術専攻卒業。13年文化庁・NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」第2期参加を機にダンサーとして、黒沢美香、紅玉、ジェコシオンポ、セレノグラフィカなどの様々な振付家・作家の作品に出演する。近年では、自作自演のソロ作品の発表に加えて、ダンサーの中根千枝との協働作品「暮らし」をシリーズ化し、屋内外問わず様々な環境で発表を続ける。「暮らし」シリーズのひとつ『移動する暮らし』は、2020年度KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 最終審査会に選出される。2021年「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」出展。
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写真:越後谷出