micro:bitを使ったガジェットの企画方法
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発想の王道
1. あったらいいな〜と思うガジェットを妄想する
「いいな」の基準は自分次第
便利だ、愉快だ、綺麗だ、なんでもOK
斬新さや、他者の共感が得られるものだと、なお良い
趣味や生活を見つめるのが大事
2. 想像から絵をおこす
ガジェットの完成イメージや、利用シーンをスケッチする
絵として上手である必要はない
速く多く描くほうがいい
3. 1-2を繰り返して、スケッチを10個以上貯める
4. 10個以上のスケッチのなかから、お気に入りを3つ選ぶ
5. お気に入りのうち、micro:bitで試作すべきものを1つ残す
機能チェック
スイッチやセンサーなどを介して、micro:bitが情報を入力できるか
LEDや音声、シリアル通信などを介して、micro:bitが情報を出力できるか
難易度チェック
発表から1週間で作りきれるか?
6. 試作するガジェットについて、言葉で整理する
いつ、どこで、誰が、何のために使うものか、明確にする
7. ガジェットに名前をつける
わかりやすいのが大事
無理に英語にしなくていい
8. 書籍やWEBなどを使って、試作の参考になりそうな情報を収集する