20代で得た知見
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本のタイトル: 20代で得た知見
著者名: F
出版社: KADOKAWA
著者の経歴: 1989年11月生まれ。神戸出身、新宿在住。男。著作に『いつか別れる。でもそれは今日ではない』『真夜中乙女戦争』。
内容の要約: 人間関係に関する本や自身の考えに基づいてエッセイとして表現した作品.著者自身の経験だけでなく,色々な人の見聞録から成り立っている.
手短な感想: 色々な場面ですぐに行動すること.悲しいと寂しいと切ないの違い.好きと愛するの違い.現代社会で一般的に不透明とされている言葉を著者自身で定義している.特に好きに関する部分は大いに共感できた.20代というのは,魅力にあふれる期間の一方,自分の人生の軸を定める期間でもあるから,みんな生き急いでるのかな?とこの本読んだ後に感じるようになった.
ISBN: 978-4046047991