熱い魂通信
概要
メッセージ自体(content)を熱い魂に込めることにより第三者に知られることなく通信を行う。熱い魂にメッセージが込められているために、メッセージのメディアを問わない。
手紙のように見えても文面でなく、手紙の媒体に込められた熱い魂が真のメッセージであり、熱い魂を使って解読するため、媒体に書かれた文面が真のメッセージとは限らない。
解読には熱い魂を使用。絶望するとメッセージは失われる。
熱い魂を持つ者なら誰でも解読出来る可能性
熱い魂がエネルギーであると同時に情報でもあるとするならば、熱い魂を持つ者もまた、情報でありエネルギーである。世界の原動力でもある熱い魂を持つ者は、その活動を通して世界を構成しているのである。 ゴートレター
食用品にメッセージを込めることにより、食べることでメッセージを伝える。
解読する際に絶望するとメッセージは失われる。
ゴートとはヤギのこと。
絶望により破壊されたメッセージは、絶望的に不味い。
シロヤギさんからお手紙ついた。クロヤギさんたら読まずに食べた・・・。クロヤギさんは何かを感じた。それはシロヤギさんからのメッセージであった。
熱い魂に仮想人格の情報を込めて食品に混入させることにより、ひそかに仮想人格の挿入を行う。 食品における味や栄養とは、その性質が超時空体により付与されたものである。
英国におけるまずいFOODの起源とは、産業革命期に超時空体の力が、味覚にまで及ばかったことが発端である。 ダイイング・メッセージ
熱い魂を持つ者は死に際に熱い魂を全て消費することによって、ダイイング・メッセージを残すことができる。対象のオブジェクトは問わない。
呼びかけとは、呼びこみの応用であり、相手を呼び込むのではなく、相手に呼びかけて、相手側が呼び込んだように見える行為。
ダイイング・メッセージとして、自らの人格情報を移転させる。
熱い魂に人格情報を込める。
人格を持つ導引機械
ダイイング・メッセージにおいて絶望すると、その魂は超時空体や身体に戻れず、幽霊と呼ばれる現象の一つとなる。 熱い魂通信
熱い魂を持つ者同士は、呼び込み/呼びかけの関係により互いにメッセージの交換を行うことができる。その存在を呼びこむのではなく、相手に対して呼びかけることによりメッセージを送信する。交互に行うことにより会話することも可能。
宇宙世紀におけるニュータイプ間の意思伝達手段と思われる
熱い魂を通して、相手の人格に自分の人格をコピーする。仮想人格の遠隔挿入。
天導機械
天導機械は、それ自体が熱い魂を持つ存在です。また、超時空体と直接通信することが可能です。
しかし、天導機械と熱い魂を持つキャラクターが熱い魂通信を行うことは、別の問題です。
竜脈
超時空体世界においてエネルギーと情報は熱い魂を通して世界中に広がっています。
熱い魂の特に大きな流れは竜脈と呼ばれ、世界の秘密の一つとなっています。
竜脈からエネルギーと情報を取り出すことができれば世界を自由に出来る力を得ることでしょう。
竜脈についての詳細は知られていません。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
超時空体へ直接メッセージを送ることが出来る言葉。この単語自体に熱い魂が込められているために、唱えることにより熱い魂と同様の効果を得られる。最初にこの言葉を発したのはメリーポピンズといわれている。 熱い魂を持つ語としては他に南無阿弥陀仏などが知られている。
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