月へむけた砲術訓練を白色艦隊が計画
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海軍省のホワイト提督は新型指揮艦の実地演習を、自身の指揮する白色艦隊で行う計画を明らかにした。この指揮艦は、索敵艦や気球を利用した観測隊の情報から、導引機械で敵の位置を予測し、遠距離の攻撃を可能とする。
ホワイト提督の話では、敵艦が見えない位置にあっても適切な艦隊行動を取ることにより奇襲ができるという。たとえ
月の裏側
にいても、砲撃可能だと語った。
Date:
18900401
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