ロイヤル・アルバート・ブリッジを歩いて渡っていた男性が、臨時列車にはねられて行方不明
TDLimg.icon 昨日午後2時頃、ロイヤル・アルバート・ブリッジを歩いて渡っていた男性が、臨時列車にはねられて落下する事故が起こった。プリマスへ向かう臨時列車は、ある人物が特別列車として走らせていた。通常列車の通過しない時間帯に、一人の男が橋を渡っていた。そのために悲劇は起こった。 臨時列車は機関車と客車一台、それと車掌車からなる三両編成で、機関士が橋の線路の上を渡る人に気づき、急制動をかけたが橋半ばにて止まるも、渡っていた男性は川に落ちてしまった。落ちた人物は現在捜索中だが、地元警察の話では、時折、列車の通過しない時間帯に人が渡ることはあるという。
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