チャリング・クロス
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概要
Charing Cross
ストランドとホワイトホールの交差する地点。
かつて、エドワード1世のエレアノールは、ハービーで病死したが、そこからウェストミンスターまでの12の休憩地に十字架を建てた。その最後の休憩地が、かつてはチャリング村とよばれていた場所であった。ここに建てられた十字架は最も素晴らしいもので、完成に数年を要した。そのためチャリング・クロスとよばれるようになった。当時は、トラファルガー広場のチャールズ1世像のある場所にあったが、1647年に取り壊された。
1865年に、残っていた図絵からチャリング・クロス駅前に十字架記念碑の複製が作られた。
また、
北側にはトラファルガー・スクエアが広がる。
施設など
チャールズ1世像
チャリング・クロス病院
コックス銀行
地図
https://maps.nls.uk/view/101201616
(from National Library of Scotland)