熱い魂におけるネットワーク効果
#考察 #熱い魂論
概要
熱い魂におけるネットワーク効果。
最初に熱い魂を持つものとなったのは誰か。その答えは永遠に見つからないかもしれない。熱い魂は単独で存在しえないことを考えれば、それはただ一人の人物ではないだろう。そして熱い魂を持つ者はまた、絶望とも不可避の存在である。
世界に存在する熱い魂は、独自のネットワークで繋がっている。それぞれの魂の繋がりは個別の関係を持つが、究極的には、それは一つとなる繋がりを持つ。
One peaceと呼ばれる全ての熱い魂が繋がって一つとなった世界が知られている。
その繋がりは絶望によって熱い魂が失われたとしても切れることはない。なぜなら、絶望により失われた熱い魂もまた超時空体との関係を持つからだ。
熱い魂を持つモノは、他の熱い魂を持つモノと関係することにより呼び込みと呼ばれる関係が記録される。これは熱い魂の接触・移動の記録だ。熱い魂を通して超時空体にも記録される。
超時空体は、熱い魂の持つ記録と自らの記録を参照する。もし、記録に齟齬があれば原因を調査し、必要な処理を行う。
ブロックチェーンと呼ばれる
熱い魂を持つモノが増えることにより、熱い魂の記録を参照し、より有効活用できるようになるだろう。
超時空体ユニバースにおける熱い魂の記録は、アカシックレコードと呼ばれている。
全ての熱い魂が記録されており、その記録を自由に出来るならば、世界を自由に出来るであろう。