卦撃入り社会科学完全開放(旧チャート)
言語とは打って変わってギミック色満載の開放戦
まともに付き合うかは相手次第
基本的に序盤2フェーズは火力が要請されるのできちんと火力の出せるデッキが必要
第2フェーズは光を使い切ることが重要なため全体的にコストカーブを重くしておく→対オズカルテット ページ選択と戦闘演出の兼ね合いでギミック対処をするかを決めていく
第1フェーズ
初手は生贄司書に「知恵の収穫」を引き受けてもらう
速度2ならマッチを取れるだけの速度は問題なく出るだろう
なるべく火力の高いページを使い、マッチには早々に勝っておく
今回はPEがそこそこ必要なので
2幕目なら「知恵の収穫」を対処してPEを稼いでもいい
紫の涙は斬撃体勢にチェンジした時は「知恵」が消えるので、本体の妨害ページを受けさせてもいい
煙の付与が十分なら2キルはそこまで難しくない
幻想体ページは「勇気」「熊手」が必須
取れない場合はやり直し
第2フェーズ
残った光の数だけ本体の威力が上がるのが注意
「卦撃」や「蒸気」+「感覚喪失」などで光はなるべく減らすように立ち回る
光は足りるのでドローを綿密に行えるようにしたいところ
十分に殴れれば2キル可能
削り損ねた場合は司書1人で光を使い切るように殴る
幻想体ページは「一緒に行く道」「暖かい心」が良い
第3フェーズ
ギミックまみれ
正確にマッチコントロールを行う必要があり、猫の対処にも火力が割かれがち
本体に総攻撃することは難しい
珍しく真面目にギミックを解く
道敷設時は適当に4枚ページを広域を受けながら猫に使う
帰宅中では追加ページを使いつつ、該当司書を庇うように猫にページを使う
いずれも過不足なく使うことが望ましい
2回目の帰宅中にはニコライが一発入れておけるといい
煙や光、手札が尽きないように使っていけるといい
解禁はここで育てきってしまう、これ以前は無理に使う必要はない
第4フェーズ
戦略評価中
忘却は対処しない
忘却ページは0コスで打撃3~5の3ダイスページなので打点として優れる
耐性は全耐性だが削り切れる範疇(耐性普通換算でHP1200)
このためギミックを真面目に対処するより短縮できるマージンがあると見た
忘却はシャオ司書で受ける
初手は全力で火力を割く、「規律」使用を忘れずにやる
残りは広域を適当に対処しつつ煙を付けたり手札を回したりする
光は上手く確保しておきたい
2幕目に総攻撃
シャオ司書は「忘却」4枚を本体に叩き込む
ニコライ司書は「処分」を最遅ダイスで発動
残りの司書は「処分」より早く「卦撃」他打点を叩き込む
必要があれば本体の遠距離ページを利用して発動順をコントロールする
高乱数で2キル可能
第5フェーズ
最大のギミックブレイク
割り当てはシャオ司書→ライオン、紫の涙司書→木こり、ニコライ司書→案山子
絶対に忘れないこと
フェーズ移行時に全回復する都合上本体の攻撃はほぼ無視でかまわない
「いい加減にしてくれないか?」の追加混乱ダメージ24はとても重たいので対処する
木こりフェーズは順当に対処
2幕継続は固定なので急ぎすぎずに
案山子フェーズは無視
割り当てがされていればちゃんと生き残る
ライオンフェーズは「勇気」を使って「睚眦」
帰り道フェーズは広域をかわしつつ「燃やす」