Chapter1
方法と効率
不確実性を減らす = 情報を増やす
情報 = 何が起きるかわからない - ある程度わかる
わからないこと = 未来 + 他人
他人
未来
不確実性は不安の元
不確実性に向き合うことも不安の元
不確実なものから取りかかる
難しい
これも不安の元だから
早い段階で確実なものにしていく
不安を減らす = 不確実性を減らす
組織は抽象的な支持を具体化させる装置
抽象的で自由度のある指示で動ける方が強い
思考のリファクタリング
複雑な問題→単純な問題
論理的思考
学力テストで培われている
盲点を知るべき
コミュニケーションの失敗により制限
常に正しく運用できない
人は感情的になる
防御反応や怒り
= 演繹的思考
事実を正しく認知する必要
感情にとらわれない
正しく演繹しなければ不成立だから
非論理的になる瞬間を捉える (自分も他人も)
間違っているかもしれないが、それに早く気付く方が良い
いつ?
なぜ?
感情的になる瞬間を知り、影響を少なくすること = 論理的思考能力
人は怒りに飲み込まれやすい
アイデンティティへの脅威 = 恐怖/悲しみ→怒り
個々人のアイデンティティの範囲による
悲しみとして伝える
何をどう傷つけられたのか?
認知は歪む
種族のイドラ
洞窟のイドラ
市場のイドラ
劇場のイドラ
不安や抑うつ状態を固定化する思考
ゼロイチ思考
一般化のしすぎ(主語が大きい)
すべき思考
選択的注目
レッテル貼り
結論の飛躍
感情の理由付け
認知的不協和
情報を得る方法
経験 = 行動し結果を観察
知識を経験により得る
行動できることは何か?
結果を観察できるか?
分からないことは調べるしかない
可能性を一つでも潰す
未来を現在にする = 不確実を確実にする
実験・行動
考えたら分かる
新しい知識は人間の理性にある
欧州ではアリストテレスや聖書に源泉を求めていた
設計主義的プロセス
仮説 = 限定された情報から全体を想定し、確かめていくこと
コントロールできるものをコントロール
観測できるものを観測
仮説-
演繹法/帰納法/仮説法
新しい諸概念を取り入れる唯一の方法
全体像を見極め広い視野で問題を捉える