果実と審美眼
世界は美しくないから美しい。
感情を石道を走るマルーシュカに揺らぐ今日は美しい。
私は水煙草の煙のように虚無する日は美しくないから。
何気ない一日を美しめる審美眼を養う。
私はいつから自身の健康や容姿より綺麗人や他人が食してる果実を傍観してた。
ああ、私は今日も生きている
詩
2025 エジプト アレクサンドリア
مقهى البشواتより